シャンプーでよく洗ってきれいを保てば髪は護られる、との考えは大マチガイです。
洗ってきれいにするプラス面ばかりではなく、洗い取ることのマイナスも大きいのです。
洗うマイナスを知らないヘアケアや育毛ケアは、失望を繰り返すことになるでしょう。
髪をなくしたくない、減らしたくない、美髪を維持したいなら、このページをよく読んでください。
髪は、左上の画像のようにキューティクルで覆われた状態で、セラミドなどが接着剤の役目をして全体を保護しています。
でも、毎日のようにシャンプーすることで、その状態が、左下の画像のように「キューティクルが浮き上がり、剥がれていく」状態になります。
左下の状態は、矢印の処にシャンプーが入り込み、すすぎ洗いしてもわずかに残留する。(すすぎの程度により、もっと多く残留)
シャンプーするたびに接着剤のセラミドは洗い取られ、キューティクルは剥がされていきます。
この作用は、
1.シャンプーの性質による
2.体質的な髪質、年齢的、症状により、防御力が弱い
髪だけを考えるなら、この2つを考慮したシャンプー選びが必要です。
でも、髪を育てる頭皮のことも考慮したシャンプー選びでなければ。
髪と同じく頭皮も「頭皮の状態を考えないシャンプー選び、使い方、シャンプー習慣」は、左の図のように、しだいに頭皮の育毛環境を悪化させていきます。
育毛環境の悪化した頭皮からは、
「髪の粗造化=粗末な髪しか生えない」 つまり、
髪質の悪化、色つやが悪く、傷みやすい毛質、細毛、髪の短命化、直毛がうねり、ハリ・コシがなくなり、立ち上がりが悪くなり、
トリートメントやスタイリング剤が必要となり、ますます頭皮の育毛環境は悪化していきます。
頭皮は早期老化して、
頭皮の菲薄化、老化、防御力の低下、細胞の密着性の低下、細胞がストレス配列、炎症
そして顔にも影響が
マユが下がる、目尻がたれる、顔全体がたるむ、ホホがたるむ、ほうれい線がくっきり、口角が下がる、アゴがたれる、
つまり、「老け顔」になっていきます。
失敗しやすい、回復が難しい原因
①薄毛の原因は無数にあり、その原因のいくつもが重なり合って発症し進行していく。
②どんな組み合わせの薄毛にも効く育毛剤なんてない。
③効果は量に比例する。つまり回復には「進行度に効く配合量の育毛商品」が必要。
④症状、進行度、状態により「効果的な使い方」が必要
⑤治療法+手当法+養生法の3つが必要
ネット検索で入手できる知識や情報のほとんどは、
「こうすれば治る」「これを使えばよくなる」のノウハウか商品の売り込み情報がほとんど。
まとめ
情報を集め、じぶん流の育毛ケアでは、進行している薄毛の改善はムリです。
薄毛だけでなく、今後のヘアケアのためにも、
精度の高い画像解析診断で、髪と頭皮がどのような状態なのかを知っておくことをおすすめします。
これからは「髪も頭皮も老化していく」のだから。
エイジケアも考えたヘアケア、育毛ケアが必要になります。
そして女性は
合わせて「顔、肌の画像解析診断」もして、的確なお肌のエイジングケアを再構築するべきです。
・髪と頭皮の画像解析診断 費用 5,500円
・髪と頭皮+お肌の画像解析診断 費用 7,700円
継続会員になってお得なスタートから始めて
いきなり育毛剤は、早すぎます。
弱りこじらせた慢性的な薄毛の頭皮には、強すぎることも多いのです。(ローションの育毛剤には、補修効果はない)
だから「本人に適した頭皮回復シャンプー」から育毛をスタートするのです。
やさしいシャンプーを選び、ていねいに洗えばいい?
マチガイです。
ヘアケアと育毛ケアの違いは、
いいシャンプー、やさしいシャンプーの選び方、基準が違うのです。
なににいいのか、どのようにやさしいか、目的と方向が違うのです。
本人の防禦機能の状態、炎症(四徴)の状態、後遺症などとシャンプーの作用を比較しなければ
左の画像がその、証拠です。
上は「やさしいけど、無作為に角質を剥ぎ取るシャンプー」
しだいに防御力は低下し、シャンプーの刺激を強く受けるようになり、頭皮は早期老化していき、育毛環境は悪化していく。
下は「レストルの頭皮回復シャンプー」で、頭皮の防御力を洗い取らない配慮をしてあります。
だから、頭皮回復や育毛だけでなく、髪質を悪化させない、美髪の維持にも選ばれ、使われているのです。
本人用にオーダー調整した頭皮回復シャンプー 210ml 8,800円
継続会員には
画像解析診断5,500円+頭皮回復シャンプー 8,800円
合計 14,300円 を 会員価格 6,600円
次回からは 5,500円 でお届け
3本分の大入り 630ml 13,200円(1本当たり4,400円)
シャンプー選びが正解でも、使い方やシャンプー習慣が本人に適していなかったら。
失敗の原因になるし、思った効果が期待できない結果に。
だから、専門家によるきめ細かなサポートが必要だし、経過観察と的確なアドバイスが必要になります。
そそのための「継続会員制度」、専門家がサポートしアドバイスするシステムなのです。
じぶんの頭皮に現れている症状、老化度、毛穴の中の育毛環境、進行度もあやふやな状態でケアするのではなく、
じぶんの皮膚の再生機能、不耐性、毛穴の中の状況、毛髪の老化度などを把握してもシャンプー選び、使い方、シャンプー習慣、ヘアケアの構築がひつようです。
これから、頭皮は老化するいっぽうです。
だから「じぶんの老化に合わせたシャンプー法、ヘアケア、育毛が必要」なのです。
そのためには画像解析診断によるデータが必要なのです。
多くのヘアケアや育毛は「健康な体、健康な頭皮」を基本に組み立てられています。
でも、現実は「薄毛の原因は体全体にある」ため、髪や頭皮だけ、育毛だけの局所的なケア、対症療法的なケアでは改善できないケースが多くなっているのです。
その代表が糖尿病とその予備軍、そして「糖化による」治りにくい薄毛です。
左の図のように「糖化は現れる箇所により名前が違う」ので、わかりにくいが、毛細血管から営養を補給されている毛根は、大きな影響を受けて、薄毛は進行していくのです。
その他、腎機能、肺機能などの低下、疾患により毛髪の生育に大きな影響があり、育毛ケアしても治りにくい結果となっています。
体は「生命の維持に重要な器官から優先的にケアされる」ので、体や心に余裕のないときは「薄毛のケア」は後回しにされてしまいます。
そして、「回復のためには体力も気力も必要」なのです。
営養が足りても、体は健康でも「気力に問題がある」なら、薄毛は治りにくいのです。
東洋医学では「体は気・血・水の3つの要素」でバランスを取っているとされています。
血の滞りだけでなく、気の滞り(気の上衝、気落ち、気滞)による治りにくい状態をカウンセリングで見つけて、ケアを組み立てる
薄毛の改善には東洋医学の知恵も必要で、観の目のカウンセリングは、「体の中から元気にする育毛」として高い評価を得ています。
観の目のカウンセリングは、直接カウンセリングだけでなく、「家に居ながらカウンセリング」もおこなっています。
観の目カウンセリング 5,500円(初回のみ)
コメント